今買うべきコスパリールは？シマノ編

2022年03月12日

今買うべきコスパリールは？シマノ編

2022年新製品も発表され、リールの買い替えを検討されている方も多いのではないでしょうか。

シマノ、ダイワの大手２社のフラッグシップモデルのリニューアルは

多くのファンの注目の的でしたが

一方で、なかなかのお値段なので、手が出ない、という方も多いはずです。

近年のミドル～エントリークラスのリールの進化が目覚ましく

私自身も、フラッグシップモデルまでいらないんじゃないか、と思うようになりました。

もちろんフラッグシップモデルにはフラッグシップモデルの良さがあり

ミドル～エントリークラスではフラッグシップモデルに及ばないところもありますが

実釣性能を考えれば、ミドル～エントリークラスで十分満足しています。

2022年新製品発表を踏まえて、個人的にコスパ良し、と思えるリールをご紹介したいと思います。

ダイワ編はこちら↓
今買うべきコスパリールは？ダイワ編

シマノ　ヴァンフォード

（シマノHPより）
シマノでは、性能、価格を総合的に考慮するとヴァンフォードが一番おすすめです。

持った時に、「軽過ぎ」とも思える重量ですが

Ci4＋により、軽さの中にも必要十分な強度を保っています。

もちろんフラッグシップモデルに採用されているマグネシウムなど

金属には及びませんが、実釣には十分です。

防水性はもちろん、マイクロモジュールギアⅡ採用でとても滑らかな巻き心地。

チューニングベースとしてもおすすめなモデルです。

フラッグシップモデル１台買うなら

ヴァンフォードの違う番手で２台買うかな、と思える「使える」リールです。

特に、様々なルアーゲームを楽しまれているマルチアングラーの方にはおすすめのアイテムです。