これからのメバリング

日中に暖かく感じる季節になりました。

水温の上昇とともに、メバルの活性も上がってきます。

産卵後の体力低下、低水温による活性低下で

今までアミなど浮遊物を偏食していたメバルも

イカナゴやハクなどのベイトフィッシュやバチなど様々なベイトを捕食するようになります。



状況（ベイト）に合わせたルアーチョイスが好釣果のカギとなります。

私自身がよく使うおすすめのこれからのメバルワームをご紹介します。

ベイトフィッシュパターン

ベイトフィッシュパターンは強い波動を意識しています。



シャッドテール系のエコギア　グラスミノーやリアルなフィッシュアロー　フラッシュJがおすすめです。

根魚で定番のグラスミノー↓サイズは、メバルにはSSやSがおすすめ。


リアルなフラッシュJ↓


スリムは食わせNo.1↓


シャッドテールモデル↓


リアルな見た目と波動！ハドルテールモデル↓


使いやすいジャッカル　タイドビート↓


ジャコナックルもおすすめ↓波動の違いで使い分けてください。


ボトムのイカナゴパターンもアリ！

ライトワインドが最強です。

ライトワインドの記事はこちら↓
ライトワインド

冬こそライトワインド

バチパターン

バチパターンはオンスタックルデザインのマゴバチ一択。

ワームの耐久性は低いですが、その柔らかさがもたらす食わせの力は最強です。

おすすめカラーはナチュラルというミミズ系のカラーです。




パターンのサーチにはワームのローテーションが必須です。

とにかく引き出しの多さがとても重要なので

様々な波動やシルエットのワームを持っておいた方がいいと思います。



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