ルビアス エアリティ

2021年、新製品リールで最も話題といえるダイワ　ルビアス エアリティ。

18イグジストに匹敵するスペックながら、実売5万円前後と微妙な価格帯。

20ルビアス愛用者からは1年でモデルチェンジ・・・と落胆の声。

良くも悪くも様々な声が聞こえるリールですが

個人的にルビアスとは全く別物、デザインも気に入ったので、気づけば店頭で予約。。

購入した番手はFCLT2000S-P。

アジ、メバルのライトゲームメインに活躍してもらう予定です。

ルビアス エアリティの記事はこちら↓
ダイワ2021年新製品ルビアス　エアリティ

入荷連絡後、即実釣に行ってきました。

潮が動かず苦戦・・・

ポイント入りは夕マズメ。

シャローフリークのフロートリグをセット。






マズメパワーもなく、アタリなし。

暗くなってからが本番と思っていたので、予想通り。

しばらく探ると、ぽつ・・・ぽつ・・・とたま～にアベレージのメバルがヒットする程度。

アタリの出方も完全にアフターのアミパターン。

こんな時によく釣れるのが、ボリューム系のワーム。

最近のお気に入りはメガバスの新作、チョロ。



しっかり水を噛み、アピール、フッキング抜群。

すでに一軍入りのワームです。

時合は突然に

ランガンで数を拾う作戦で、移動を繰り返していると

突然、黒メバルのラッシュ！

今までヒットしていたメバルとはコンディションも明らかに異なる回復個体。



時合を確信。

回遊性の強い黒メバル、短い時合を効率よく釣っていき



何とか形になりました。

潮の変わり目だったようで、反対向きに潮が流れるようになるとアタリがなくなり納竿としました。

ルビアス エアリティ入魂とインプレ

さて、ルビアス エアリティですが

ルビアスとはやはり別物と感じました。

私自身、20ルビアスFCLT2000Sをマグシールドレス、ベアリング追加etc・・・

チューニングして使用していますが

さすがにチューニングしたルビアスほどではありませんが

チューニングしていないルビアスと比較して

ルビアス エアリティの巻きの軽さや、特に精密さを感じました。

ギアの加工（マシンカット）や組付けの精緻さからくるものだと感じます。

価格や性能も含め、なかなかいいところを攻めてきたなぁ～と感じるリールだと思いました。

ギアのアタリがつけばもう少し、巻きも軽くなると思うので

しばらくはチューニングせずに使ってみようと思います。

迷われているのであれば、購入をおすすめします。間違いなくいいリールです。

耐久性については、もう少し使い込んでみようと思います。

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