ダイワ　19バリスティックFW LT1000S-P をイジってみた

ダイワ　19バリスティックFWがかなりおすすめ

20ルビアスが人気ですが、
先日、あえて19バリスティックFW LT1000S-P を買いました。

記事はこちら↓
https://gahoujin.naturum.ne.jp/e3312130.html

ダイワ　19バリスティックFW LT1000S-Pを購入しようと思った理由は

・ブラックとゴールドを基調とした高級感あるデザイン
・マグシールド非搭載
・ボディ、ローターがザイオン
・自重はLT1000S-Pで160g
・エアローター搭載
・ラインローラー2BB仕様
・実売28000円前後　←　一番重要。

こんな感じです。
最後の価格を考慮すると
コスパに優れた、ダイワの企業努力をも感じるリールではないかと感じました。

19バリスティックFWの記事はこちら↓
https://gahoujin.naturum.ne.jp/e3310970.html

そんな19バリスティックFW LT1000S-Pですが、
いざ届いて、想像以上に巻きが重かった・・・

ので少しイジってみました。

ダイワ　19バリスティックFW　チューニング

まずは、フルベア化。


スプール内、スプールシャフト、ハンドルノブ部のカラーをベアリング化。

ベアリングには、メンテナンスのお供、IOSファクトリーさんのIOS－PRO02を注油


スプールシャフトにもIOS－PRO02を注油。←簡単ですが、劇的に巻感が変わるため超おすすめ。



ボディカバーを外し、３本のトルクスネジを外せば内部にアクセス可能。
このメンテナンスのしやすさも19バリスティックFWのいいところ。

とりあえず、余分なグリスを綿棒で除去して、戻しました。
いずれは、IOSファクトリーさんのギアグリスに変える予定です。

最後にハンドルノブをIOSファクトリーさんのアクリスタスリムに。



今回は、がっつりではなく「簡単に」イジりましたが、かなり巻き感は改善されました。
特にスプールシャフトへの注油は効果絶大でした。
ぜひ皆様もお試しください。
※分解等はメーカー保証が受けられなく可能性があります。自己責任でお願いいたします。